こんにちは!Yoshiです。
7月24日の大相撲名古屋場所千秋楽。ついに逸ノ城が悲願の優勝を果たしました!
そんな逸ノ城にまつわる、かわいいエピソードをまとめてみました。
目次
逸ノ城のプロフィール
名前 | 逸ノ城 駿(いちのじょう たかし)※本名:三浦 駿 |
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生年月日 | 1993年4月7日(29歳) |
出身 | モンゴル国アルハンガイ県バットツェンゲル村 |
身長/体重 | 192cm/211kg ※200kg越えでの優勝は5人目 |
所属部屋 | 湊部屋/2014年初土俵 |
通算成績は384勝307敗58休(51場所)で東関脇です。
192cm211kgの巨体から繰り出す右四つを得意としています。
来日するまでの逸ノ城は、モンゴルの遊牧民としてウランバートルから400km離れた草原で羊やヤギなどの家畜を飼いながら生活していたとのことです。
恵まれた体格を持った逸ノ城。悲願の優勝を果たしたインタビューはこちらです↓↓
https://twitter.com/NhkSumo/status/1551134355841585153?s=20&t=NefUp1FKAj9QaA0Fs1QWKg
かわいいエピソードまとめ7選
- 笑顔がかわいいエピソード
- 声がかわいいエピソード
- サインを練習するも上手く書けないエピソード
- 体重200kg以内を目指す宣言をした時のエピソード
- 意外と苦手なものが多い?エピソード
- 対戦相手にも優しいエピソード
- 食べても飲んでも増えていくエピソード
①笑顔がかわいいエピソード
逸ノ城は普段無表情なことが多いとのことです。
そんな逸ノ城が見せる笑顔に魅せられる気持ちがわかります。
勝昭が「あっ!笑ってる!笑ってる!」と騒ぐくらい逸ノ城は無表情の男なのです
でもわろたらかわいいの #sumo pic.twitter.com/61dslAFljZ— ノリコ (@noriko_gu55y) July 24, 2022
ほほ笑みが一致した!逸ノ城かわいい。(2回目)#sumo #逸ノ城 pic.twitter.com/WF6AeMUumy
— yammy (@coroyammy) October 13, 2017
②声がかわいいエピソード
九州場所前夜祭での逸ノ城関のインタビューです。
身体にあわずかわいいしゃべり方に愛嬌がありますね。
九州場所前夜祭 逸ノ城関 身体にあわなすぎるしゃべり方。
かわいいなあ pic.twitter.com/WppPtcZAdO— a t (@krugsalon) November 6, 2015
③サインを練習するも上手く書けないエピソード
一所懸命サインの練習をして上手く書けずにやけっぱちになってしまうところが可愛いですね。
日々の稽古で努力した結果、昇進した時の嬉しさは何物にも変えられないと思います。
そんな時にこのような行動を取られてしまったら、イチコロです!
女将曰く、見た目に見合わぬ性格で「昇進が決まり、『おかみさん、僕、締め込みは何色が似合いますかね?』とうれしそうに訊いてきたり、一所懸命にサインの練習をしてうまく書けず、ひとりでやけっぱちになったりしてます(笑)」とのことである
出典:Wikipedia
④体重200kg以内宣言をした時のエピソード
このエピソード、ファンの間ではかわいいと印象に残っている方が多いようです。
200kgと聞くと並大抵のことではありませんが、ここはこだわりがあったようですね。
198kgキロにする。200kgは嫌。やっぱり動物が200〜300kgあるじゃないですか。牛とか馬とか。人間は200kgの中だと思います
⑤意外と苦手なものが多い?エピソード
下記ツイートの4コマが逸ノ城のかわいいエピソードを物語っていてついついクスッとニヤけてしまいます。
これはファンを虜にしますね。
https://twitter.com/changasano/status/968398671799713793?s=20&t=Zw1zLqs9t0pnKZ6Qed9U2w
⑥対戦相手にも優しいエピソード
日頃からファンサービスを積極的に行う逸ノ城。
対戦相手にも優しい一面を見せるそうです。
まさにスポーツマンシップですね。
こちらは2021年7月、立合いの瞬間に貴景勝関は首に電気が走り体が動かなくなります。土俵際で貴景勝関を抱えながらゆっくり下ろす姿に思わず“優しい〜”の声が。
【立ち合いで何が?】#逸ノ城 - #貴景勝#大相撲 #名古屋場所 二日目
十両・幕内の全取組 結果と動画はこちら↓↓https://t.co/00Cw7PTwvJ#NHK大相撲 #sumo #nhksumo pic.twitter.com/X65yrYnTQc
— nhksumo (@NhkSumo) July 5, 2021
⑦食べても飲んでも増えていくエピソード
192cm211kgの身体を持つ逸ノ城関。
あるインタビューでは、『昨日は少し飲みました』と語るが、ビールの量は11杯であったそう。
逸ノ城関と比べ、『少し』の違いにびっくりしつつ、食べても飲んでも増えていくという言葉に魅力を感じてしまいます。
本人は「食べても飲んでも増えていく」と嘆いている。酒も半端ではない。担当記者は<「『昨日は少し飲みました』と言うので量を尋ねると、あっさり『ビール11杯』と言うからケタが違います」
まとめ
恵まれた体格の持ち主である逸ノ城関。
東関脇としての実力もさることながら、たまにクスッとニヤけてしまうエピソードは、
多くのファンを惹きつける力がありますね。
7月24日に優勝を果たし、今後の活躍にも注目です。
おめでとうございます!