和紙マスク新発売!どこで買える?ネット通販でも販売あり?いつから?
新型コロナウイルスの蔓延によって、日本全土がマスク不足に陥ったまま、なかなか解消されませんね。
これまで水着マスクやブラマスク、手ぬぐいマスクなど新たなマスクが登場してきましたが、今回は日本の伝統、和紙のマスクです!
日本一の和紙産地である福井県で和紙の意図を開発している㈱キュアテックスとファクトリエから、越前和紙を使った和紙マスクが販売されることになりました。
しかも、和紙なのに洗って何度でも使えるという優れもの!
和紙マスク、どこで買えるの?販売店は?
ネット通販でも販売される?
いつから売ってるの?
など、予約注文方法も合わせて、気になる新、越前和紙マスクについて調べてみました。
目次
和紙マスク新発売!どこで買える?販売店とネット通販情報
和紙マスクは、ファクトリエの公式サイトにて販売されます。
現時点では、店舗での発売予定は未定のため、入手するにはファクトリエの公式サイト一択になりそうです。
- 価格: 1,900円(税抜)
- 内容量:1枚入り
- 販売制限:購入は一人1枚まで
- カラー:白
- サイズ:横20cm×縦14cm
- 素材:表裏=和紙綿天竺(和紙57%、綿43%)
内側=和紙モスリン(和紙100%)
耳ゴム=ストレッチテープ(ナイロン95%、ポリウレタン 5%) - 発売サイト:ファクトリエの公式サイトのみ
1枚入り1,900円でひとり1枚までしか購入できないという制限付きですが、洗って使いまわせることを考えれば、ひとり1枚で足りるということですね。
家族分が必要の場合は、家族の名前ひとりずつで購入することになるのが、ちょっとだけ面倒かなと思いました。
でも、販売店でなくネット通販での発売なので、サイトが混雑してサーバーダウンさえしなければ、お家にいながら購入できるので安心ではありますね。
和紙マスク新発売!どこで買える?いつから販売開始か、注文方法は
- 先行予約開始:2020年3月15日 昼~
- 一般予約開始:2020年3月16日 19時~
- 一般販売時期:2020年4月上旬~
- 発送開始時期:2020年4月上旬~順次
先行予約の条件は、「ファクトリエの正会員でメルマガを受信している方」
3月15日午前7時までに正会員になってメルマガ受信OKとすれば、先行予約の権利がもらえます!
万一間に合わなかったとしても、すぐ翌日の3月16日19時から一般予約を受け付けてくれるので、焦らずちぇっくしたいですね。
和紙マスク新発売!越前和紙なのになぜ洗って何度も使えるの?
今回の越前和紙マスクの販売元、ファクトリエから販売に至った理由が以下のように発表されています。
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足で悩む人たちに向けて、ファクトリエで今何ができるか考えました。
そこで、日本古来の和紙の特性を活かした和紙繊維を20年かけて開発した株式会社キュアテックスとともに、使い捨てではなく、何度も洗って使えるマスクの生産・販売をすることを決定しました。
和紙の糸を研究していた企業だからこその、技術力が生み出した和紙マスク。
まず、特徴がこちらです。
- 和紙の繊維がもつ4大効果を活用!
抗菌性、消臭性、調湿性(ムレにくい)、UVカット - 洗って繰り返し使用可能なのに、和紙繊維の効果は持続!
- 毛羽の少ない和紙繊維を使っているので、チクチクしづらく肌に優しい
- 耳にかけ続けても痛くなりにくい柔らかいストレッチテープを使用
本体は三重構造になっています。
表面と肌に直接あたる部分には、和紙の糸と綿(コットン)を混合した生地を使って肌に触れるやわらかさを重視。
フィルターについては、表面と肌に直接あたる部分の間に挟み込んだ和紙100%の生地が、役割を担っています。
和紙の糸の本来の効果を活かしつつ、全素材水に強いことにこだわって作ったので、何度も洗って使えるウォッシャブル仕様となりました。
まとめ:和紙マスク新発売!どこで買える?ネット通販でも販売あり?いつから?
続々と生み出されている新しいタイプのマスク。
今回は、日本の伝統和紙から作られる和紙マスクでした。
売り切れ品薄の現状を打破すべく、和紙なのに水で洗って何度でも繰り返し使えるウォッシャブル仕様!
さすが日本の職人さんの技術力といわざるを得ないですね。
発売は、販売元のファクトリエの公式サイトのみ。
3月15日、16日から予約注文開始なので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。



